65年前、時計台の裏で開いたりんご問屋から
北一藏重商店ははじまりました。
創業当初、創業者の藏重勤は、平岸に広がっていたりんご農園にトラックを走らせて仕入れをし、現在の時計台の裏(北1条西2丁目)で卸売業を始めました。当初はりんごのみを扱っていたことから、弊社のはじまりは「りんご」専門卸売だったのです。
その後、1959(昭和34)年に「札幌市中央卸売市場」の開設とともに、現在の「23」番の仲買番号を取得し、市場内での販売をスタートさせました。
入場後は、果物専門卸として、りんご以外の国産・輸入果物も積極的に扱い商売を広げていきました。現在は、国内外のフルーツ全般、トマトを主な扱い品目としています。
「卸」とは「小売」への支援企業です。縁の下の力持ちとして「小売」屋さんをよりサポートしております。今後も内容、品質に重きをおいて、みなさまのお役に立つよう、仲卸として精進してまいります。
藏重の歴史
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<創業から現在まで>
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1945年 昭和20 終戦
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1953年 昭和28 創業者 藏重勤・静江結婚と「北一藏重商店」創業。※創業の地は現在の時計台の裏
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1959年 昭和34 札幌市中央卸売市場に入場。仲買23番として市場内の販売をスタート
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1997年 平成9 株式会社北一藏重商店 となる
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1999年 平成11年 代表取締役に藏重満就任。藏重勤は会長へ。
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2002年 平成13 会長藏重勤 逝去
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2003年 平成15 創業50周年記念式典開催
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2006年 平成18 札幌市中央卸売市場、新青果棟が完成
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2007年 平成19 新「札幌市中央卸売市場」完成記念式典
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2010年 平成22 開設50周年を記念して「札幌市場祭」
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2013年 平成25 北一藏重商店 創業60周年
品質は落とさない、見極める
代表取締役 藏重満
競りはインスピレーション
営業部部長(トマト、果実担当) 大橋 顕
販売企画部 フルーツコーディネーター 藏重 友恵
藏重商店の思い
品質は落とさない、見極める
代表取締役 藏重満
競りはインスピレーション
営業部部長(トマト、果実担当) 大橋 顕
フルーツに接する機会を増やしたい
販売企画部 フルーツコーディネーター 藏重 友恵
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