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65年前、時計台の裏で開いたりんご問屋から
北一藏重商店ははじまりました。
創業当初、創業者の藏重勤は、平岸に広がっていたりんご農園にトラックを走らせて仕入れをし、現在の時計台の裏(北1条西2丁目)で卸売業を始めました。当初はりんごのみを扱っていたことから、弊社のはじまりは「りんご」専門卸売だったのです。
その後、1959(昭和34)年に「札幌市中央卸売市場」の開設とともに、現在の「23」番の仲買番号を取得し、市場内での販売をスタートさせました。
入場後は、果物専門卸として、りんご以外の国産・輸入果物も積極的に扱い商売を広げていきました。現在は、国内外のフルーツ全般、トマトを主な扱い品目としています。
「卸」とは「小売」への支援企業です。縁の下の力持ちとして「小売」屋さんをよりサポートしております。今後も内容、品質に重きをおいて、みなさまのお役に立つよう、仲卸として精進してまいります。
藏重の思い
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